プライバシーポリシー · まず確認してからアドレスを使う

アドレス・メール・
認証情報の取り扱い

使い捨てアドレスは、フォームで本当のメールアドレスを公開するリスクを減らします。長期転送を使えば、受信メールを普段使いの受信箱に届けられます。ただし、どちらも「完全な匿名性」を保証するものではありません。本ポリシーでは、サービスで必要となるデータ、その保存期間、お客様が利用できる操作について説明します。

発効日: 対象:FwdNestの使い捨てメールと長期転送 プライバシーに関するお問い合わせ:support@fwdnest.com

1. 適用範囲とプライバシーの限界

本ポリシーは、fwdnest.comで提供する無料の使い捨てメール、メールアドレスによる確認コードログイン、長期転送エイリアス、および転送メールの保存機能に適用されます。受信機能を利用する際、メールを正しい宛先に届けて閲覧できるようにするため、サービスはアドレス、配信情報、メールの内容を処理する必要があります。

使い捨てメールは、短期間の確認コード受信、トライアルの確認、開発テストに適しています。一方、銀行・医療・本人確認書類や、失うとアカウントを復旧できなくなるメールには適していません。アドレスがランダムに作成されること、登録が不要なこと、期限後に削除されることは、エンドツーエンド暗号化、完全な匿名性、または運用記録が一切残らないことを意味しません。

第三者のウェブサイトが使い捨てメールを受け付けるか、送信者が送信済みメールをどのように保存するか、また転送されたメールのコピーを普段使いのメールサービスがどう扱うかは、FwdNestの管理外です。利用前に各サービスのプライバシールールもご確認ください。アカウントの用途については、ソフトウェアのトライアル・ゲーム登録ガイドも参考にできます。

2. 取り扱うデータとその目的

以下の表では、機能の提供に伴って取り扱うデータを説明しています。追加情報の提出を求めるものではありません。プライバシーに関するお問い合わせ、テストメール、サポートのご依頼に、パスワード、ログイン確認コード、認証アプリのシークレットキーなどの機密情報を含めないでください。

サービスの運用に必要な記録は、サービスの維持、不審なリクエストの制限、配信トラブルの調査に使用します。「登録不要」は「サーバーがネットワークリクエスト情報を取り扱わない」という意味ではありません。本ページでは、確認できていない第三者サービスを列挙していません。また、特定のサービス名が記載されていないことを、データのやり取りが一切ない保証と受け取らないでください。

機能の提供に必要なデータ
データの種類 利用目的 注意点
使い捨てアドレスとエイリアスアドレス 受信先の特定、使い捨てアドレスの有効性確認、またはエイリアスに対応する転送先の確認。 エイリアスとログイン用メールアドレスは配信上ひも付いています。アドレスを公開しても、アクセス用認証情報まで公開されるわけではありません。
メールの内容とメタデータ 本文と関連する添付ファイルの受信・表示・転送、および送信者、件名、受信日時、配信状況の表示。 本文には、送信者が記載した個人情報、トラッキング用のリソース、機密情報が含まれる場合があります。
ログイン用メールアドレス ログイン確認コードの送信、アカウントの特定、および長期転送メールの宛先として使用します。 長期転送に必要なデータです。使い捨てメールでは、事前に入力する必要はありません。
認証情報とアクセス用認証情報 使い捨てメールのアクセス権の確認、ログイン状態の維持、および設定時の二段階認証の確認。 認証情報を使うとアクセスできるため、パスワードと同様に大切に保管してください。認証アプリを設定した場合も、ログイン用メールアドレスを安全に管理してください。
サービス運用に必要な記録 リクエストの処理、リクエスト数の制限、不正利用の防止、エラーや転送失敗の調査。 IPアドレス、リクエスト日時、エラー、配信状況などが含まれる場合があります。後述するメール保存期間の対象ではありません。
サポートへのお問い合わせに含まれる情報 問題の把握、リクエストの本人確認、プライバシーに関するお問い合わせやデータ請求への対応。 問題の解決に必要な情報だけをお送りください。機密情報を含むメールを丸ごと添付しないでください。

3. アドレスの有効期間とメールの保存期間は別々です

使い捨てアドレスの受信可能期間は、トップページのカウントダウンと、延長が正常に完了した際に表示される有効期間に従います。長期転送エイリアスにはこのカウントダウンはありませんが、ダッシュボードで閲覧できる転送メールには別途保存期間があります。

3時間

新しく作成した使い捨てアドレスの初期有効期間です。

+3時間

延長が成功するたびに追加される有効期間です。

30日

長期転送メールを閲覧できる直近の保存期間です。

使い捨てアドレスは有効期間が過ぎると新しいメールを受信できなくなり、メールも有効期間に従って削除されます。延長できるのは引き続き操作可能な使い捨てメールボックスに限られます。期限切れのアドレス、削除済みのメール、破棄済みの受信箱を復元する機能ではありません。

「30日間保存」は、エイリアスが30日しか使えないという意味でも、普段使いのメールボックスに転送されたコピーが30日後に一緒に削除されるという意味でもありません。アドレスの使用期間については、使い捨てメールはどれくらい使える?をご覧ください。

保存範囲と削除の対象を分けて確認
対象 有効期間または保存期間 保証されないこと
使い捨てアドレスと受信メール 初期状態では3時間。有効期間の延長が成功するたびに3時間追加されます。メールの削除やメールボックスの破棄もできます。 長期保存や、期限切れ後の復元は保証されません。
長期転送エイリアス 使い捨てメールボックスのカウントダウンでは期限切れになりません。エイリアスの状態とユーザーの操作によって管理されます。 エイリアスを無効化または削除しても、過去のメールコピーがすべて削除されるわけではありません。
転送メールの保存データ ダッシュボードでは直近30日分の記録を閲覧できます。記録はユーザーが削除できます。 保存データを削除しても、普段使いのメールボックスに届いたメールは取り消されません。
アカウントとサービス運用に必要な記録 使い捨てメールの3時間や転送メール保存の30日を、共通の保存期間として適用するものではありません。 すべてのシステム記録がメールの保存期間に合わせて削除されるとは、本ページでは保証していません。個別のご依頼はサポートまでお問い合わせください。

4. ブラウザーの認証情報がメールの閲覧権限を左右します

ブラウザーには使い捨てメールのアクセス用認証情報がローカルに保存されるため、ページを更新したり再度開いたりしても、元の受信箱にアクセスできます。長期転送にログインすると、セッションを維持して現在のアカウントを表示するため、ログイン情報とログイン用メールアドレスもローカルストレージに保存されます。使い捨てメールの認証情報とアカウントのログイン状態は、それぞれ独立したアクセス権です。

これらの認証情報を入手した人は、有効な間、対応するメールやアカウント機能にアクセスできる可能性があります。チャット、スクリーンショット、公開コードリポジトリ、サポートメールに認証情報を貼り付けないでください。また、使い捨てメールのアドレスだけでアクセスを復元できるとは限りません。

共有端末では、もうひと手間かけましょう。

長期転送の利用後はログアウトしてください。使い捨てメールが不要になったら利用を終了し、関連するブラウザーデータを削除してください。タブを閉じるだけでは、ログアウトにも使い捨てメールの破棄にもなりません。

サイトデータの削除、ブラウザーの変更、または終了時にデータを消去するプライベートウィンドウの使用により、使い捨てメールの認証情報を失うことがあります。元のアドレスを覚えていても、アクセスを復元できない場合があります。操作前に必要な内容を保存し、重要なアカウントには使い捨てアドレスを登録しないでください。

ログイン情報が漏えいした疑いがある場合は、まず普段使いのメールアカウントを保護し、状況をサポートにご連絡ください。現在のブラウザーからログアウトしても、他人がすでに入手した認証情報が無効になるとは限らず、すでに閲覧された内容を取り消すこともできません。

5. 安全なメール表示と各操作の影響範囲

メール本文は隔離された閲覧画面に表示され、HTMLコンテンツはサイトページへの影響を抑えるためにサニタイズされます。ただし、メールの内容が本物だと確認されたわけではありません。送信者名、リンク、QRコード、添付ファイルはご自身で判断してください。見慣れたブランドの外観だけを信じて、認証情報や支払い情報を入力しないでください。

以下の操作は、それぞれ異なる対象に作用します。削除する前に、対象が使い捨てメールの受信箱、転送メールの保存データ、またはエイリアスそのもののどれかを確認してください。「ログアウト」をデータ削除の代わりに使わないでください。

メールを1通削除する
現在の使い捨てメールボックスまたは転送メールの保存データから、選択したメールを削除します。送信者が持つコピーや、すでに普段使いのメールボックスに転送されたコピーは削除されません。
使い捨てメールボックスを破棄する、またはアドレスを変更する
古いメールボックスの利用を終了します。元のメールボックスから古いアドレスやメールにアクセスできなくなります。トップページの「新しいアドレス」を選ぶと新しいメールボックスが作成され、古いメールボックスは破棄されます。古いアドレス宛ての確認コードやメールが不要であることを、先に確認してください。
転送エイリアスを無効化または削除する
無効化すると、そのエイリアス宛ての新しいメールは転送されなくなります。削除するとエイリアス自体が削除されます。どちらの操作も、過去の保存メールや普段使いのメールボックスに届いたコピーが自動的に消去されることを意味しません。
転送メールの保存データを削除する
ダッシュボードから該当するメール記録を削除しますが、すでに行われた転送は取り消されません。今後のメールも受信したくない場合は、該当するエイリアスを別途無効化または削除してください。
ログアウトする
現在のブラウザーに保存されたアカウントのログイン状態を消去します。アカウント、エイリアス、メールを削除する操作ではありません。使い捨てメールは長期転送のログインとは独立しているため、アカウントからログアウトしても、現在の使い捨てメールボックスは自動的に破棄されません。

長期転送の操作は、転送管理ページから行えます。メールが正常に届いたか分からない場合は、まず受信トラブルの確認リストをご覧ください。トラブル調査のために、確認コード全体を他人に公開しないでください。

6. プライバシーに関するお問い合わせ、データ請求、ポリシーの更新

ご自身に関するデータの確認、訂正・削除のご請求、または特定の操作でどのようにデータが扱われるかについてのお問い合わせは、 support@fwdnest.comまでご連絡ください。使い捨てメールと長期転送のどちらに関することか、関連するアドレス、発生日時、ご希望の対応をお知らせいただくとスムーズです。まずは問題の概要だけをお伝えいただければよく、最初からメール本文全体を送る必要はありません。

他人のデータを請求者に開示しないよう、ログイン用メールアドレスまたは関連データを管理していることの確認をお願いする場合があります。本人確認のためにログイン確認コード、アクセス用トークン、認証アプリのシークレットキーを送らないでください。使い捨てメールの認証情報を紛失した場合、アドレスを知っているというだけでアクセスの復元やメールの引き渡しを保証することはできません。

お問い合わせの範囲、データの帰属確認、適用される要件を踏まえて対応します。本ページでは、確認されていない一律の対応期限をお約束していません。すぐに対応できない場合やデータの帰属を確認できない場合は、追加で必要な情報や対応上の制限をご案内します。

サービス機能またはデータの取り扱い方法が変更された場合、本ページを更新し、新しい発効日を記載します。利用上の範囲については、利用規約をご確認ください。アドレスを短期間使うか長期的に使うか決める際は、有効期間ガイドとアドレス比較もご覧ください。

このメールを使い捨てメールボックスで受け取っても大丈夫?

資産・本人確認・アカウント復旧に関わるメールかどうかを、まず確認しましょう。失うと取り戻すのが難しい情報は、長期的にアクセスでき、ご自身で適切に管理できるメールアドレスを使ってください。